『執り成し実践ガイド』のポイント

『執り成し実践ガイド』（アン・マリー・ゲーテンビー著、小熊晴代監訳、高浜武則訳）の目次とポイント

序、導入
第１章   執り成しとは何か？
第２章   預言的執り成し
第３章   神の前での執り成し手の立場
第４章   執り成しにおける霊的感覚の使用
第５章   執り成しにおける霊の賜物
第６章   効果的な執り成しの鍵
第７章   聖霊の促しを認識することについて
第８章   執り成しの方法
第９章   聖霊に導かれた執り成しの特徴
第１０章　預言的執り成しの手順
結　論

導入　イエスは振り向いて私に、「私はあなたにいつも「聖霊の学び舎」のうちにいてほしい」と言われた。

第１章　「わたしを呼べ。わたしはあなたに答え、あなたの知らない、隠された大いなることを告げ知らせる」（エレミヤ書33章３節）。神は、この地上でなさりたいと望んでおられることを、なぜか私たちと一緒になさりたいと望んでおられる。

第２章　私たちが祈り始めるとき、私たちは非常に重要なステップを踏み忘れることがあります。それは聖霊にどう祈るべきかを聴くことです。

もっと効果的に執り成すためには、聖霊が何を祈っておられるのか、知る必要があります。なぜなら聖霊は神の御心にあることを祈られるからです。これが「預言的執り成し」です。

第３章　神の前での執り成し手の立場
１　神の子供
２　主の花嫁
３　神の共労者

第４章　執り成しにおける霊的感覚の使用
１　聞くこと　「わたしの羊はわたしの声を聞き分ける」（ヨハ10・27）。
２　見ること
３　匂い
４　味、触感

第５章　執り成しにおける霊的賜物
１　知識の言葉
２　識別
３　預言
４　知恵
「聖霊来てください」の祈りの重要性

第６章　
１　父なる神、御子、聖霊との関係
２　賛美と礼拝
３　罪を認め、すぐに悔い改める態度
４　批判的な態度を避ける
５　謙遜と従順
６　保護の祈り
７　感謝

第７章　聖霊の促しを認識する
１　祈るようにと語りかける聖霊の声
２　神の前で一人になる必要を感じる。
３　霊あるいは心のうちに見えるイメージ
４　夢
５　緊急性を感じる
６　心に浮かぶ名前や顔
７　心痛
８　胃がムカムカしたり、不安な気持ちを感じたりする
９　身体的な痛みをどこかに感じる
１０　体に重荷（重み）を感じる
１１　異言で祈る必要を感じる
１２　混乱した気分

第８章　執り成しの方法
１　悔い改め
２　涙
３　身体行動
４　賛美と礼拝
５　叫び
６　沈黙
７　教会の祈り
８　異言
９　イエスの称号
１０　労苦する祈り
１１　神の言葉を祈る

第９章　霊に導かれた執り成しの特徴

第１０章　預言的執り成しの手順
１　神を賛美する
２　保護を求める
３　自分の考え、意見、判断を神のもとに置く
４　異言で祈る
５　待つ
６　聖霊が導かれるまま祈る
７　神に感謝する

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