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教皇がウクライナ問題でNATOの責任を指摘

教皇フランシスコがモスクワ訪問を希望しているというニュースが5月の連休中に出て来ました。教皇のモスクワ訪問が実現したらガラバンダルの聖母が予告した「警告」が近いということになるのですが、その一方で教皇フランシスコは下記のとおりNATOの責任も指摘しておられます(NATOといってもその中心はアメリカとイギリスだと思いますが・・・)。日本のメディアではほとんど報道されていないようなのでご紹介しておきます(引用元は「カトリック・あい」です)。

教皇はまた、「NATO(北大西洋条約機構)がロシアの”扉”の前で吠えたてた」ことが(ロシアの)怒りを煽った可能性があり、それが、ロシアを「悪い形で反応させ、紛争を解き放ってしまった」との見方を示した。

教皇フランシスコの発言を驚きをもって紹介している動画もご紹介しておきます(英語)。