1 「私の」母 十字架上で死を迎えつつあるイエスは、御自分の母を私に与えてくださった。天が閉ざされているように見え、イエスが最も御父を必要としている時に御父が不在であるように見えた(「わが神、わが神、 ...
続きを読むフィオ・マスカレナス神父の『聖書は永遠の命の言葉!』(2018年7月 HSRO 発行)の第5章「レクチオ・ディヴィナとは何か?」をご紹介します。 「もしレクチオ・ディヴィナの習慣が効果的に促進されれば ...
続きを読む「霊的成長コース」 第1週「神を愛する」:神を愛する実際的な方法 神を愛するということが日常生活における自分にとってどういうことであるのか、キリスト者が理解するためには、神に対する自分の愛を表し育むた ...
続きを読む「霊的成長コース」 ちなみにこのコースの目次は次のとおりです。・霊的成長コースの指導方法第一部 第1週:神を愛する 第2週:キリスト者の愛 第3週:信仰 第4週:導き第二部 第5週:この世とキリスト者 ...
続きを読む『霊的成長コース』 すでに前世紀のことですが、四谷祈りの集いで8週間の成長コースを開催したときにベースになったのは、ミシガン州アンナーバーの「神の御言葉共同体」が作成した指導者用ガイドブック Basi ...
続きを読むアメリカで始まったUNBOUND(アンバウンド)という解放のミニストリー(創始者はニール・ロザノ氏)についてご紹介します。日本では東京の東久留米のプロテスタント教会でアンバウンド東京大会が数回開催され ...
続きを読むクリスチャンであっても悪霊の影響からの解放が必要です。今回は、『悪霊の影響からの解放 「アンバウンド」実践ガイド』(ニール・ロザーノ著)の「はじめに」をご紹介します。 はじめに 神は、私たちを暗やみの ...
続きを読む『今、ここにある奇跡』の第9章「癒しのカリスマと癒しの祈りの概観」から イエスのご自分の弟子たちに対する最初の指示は次のとおりでした。 行って、『天の国は近づいた』と宣べ伝えなさい。病人をいやし、死者 ...
続きを読む『執り成し実践ガイド』(アン・マリー・ゲーテンビー著)の目次とポイント 序、導入第1章 執り成しとは何か?第2章 預言的執り成し第3章 &nb ...
続きを読む2018年の関東大会で預言的執り成しを教えてくださったオーストラリアのアン・マリー・ゲーテンビー女史(当時、アジア・オセアニア地域のMoutain Movers のコーディネーター)の著作『執り成し実 ...
続きを読む第4の祈りのポイント ― ケビン・ゼダイ するとセラフィムのひとりが、わたしのところに飛んで来た。その手には祭壇から火鋏で取った炭火があった。彼はわたしの口に火を触れさせて言った。「見よ、これがあなた ...
続きを読む『今、ここにある奇跡』の第6章をご紹介します。 第6章 賜物の行使-知識の言葉、癒し、奇跡、預言 コリントの信徒への手紙一第12章第4節から第12節で聖パウロは明言しています。「賜物にはいろいろありま ...
続きを読むキリスト教には「内的語りかけ」と呼ばれている恵みがありますが、これと似たものに、「チャネリング」と呼ばれているものがあります。私がこの言葉に初めて出会ったのは、1990年代始めで、春秋社から出版された ...
続きを読む主流メディアにはほとんど出て来ませんが、一部の保守系メディア(ユーチューバーを含む)は、ウクライナ政府は昔から汚職まみれで軍隊にも警察にも閣僚にもネオナチが入り込んでいるとか、ゼレンスキー大統領はオリ ...
続きを読む「秘密」の第一部と第二部をご紹介したので、第三部も紹介しておきます。引用元の本の説明では、これに関わる出来事は、ヨハネ・パウロ二世に関わるものであり、すべて過去のものである、と注釈されています。その注 ...
続きを読む第5章 この時のためにこそ(エステル4・14) 教皇フランシスコは言われました。「もし誰かのために祈ることに同意したのであれば、主の祈りと聖母マリアへの祈りをすばやく唱えるだけで終わってはなりません。 ...
続きを読むケビン・ゼダイ氏による三番目の祈りのポイントをご紹介します。冒頭部分と祈りだけを訳しました。 「どうか、わたしたちの主イエス・キリストの神、栄光の源である御父が、あなたがたに知恵と啓示との霊を与え、神 ...
続きを読むウクライナにおける戦争状態を憂慮し、平和を求めて様々に努力を積み重ねておられる教皇フランシスコは、ロシアとウクライナを3月25日午後5時(日本時間3月26日午前1時)に聖母の汚れなきみ心に奉献すること ...
続きを読む2022年3月20日に開催された四旬節オンライン全国賛美の集い(主催:カトリック聖霊による刷新全国コムニオ奉仕会、テーマ:新しいぶどう酒を新しい皮袋に)で預言が与えられました。預言を受けた方の了解を得 ...
続きを読む「聖霊刷新」への誤解に対して弁明する従来の状況から、「聖霊刷新」における影の部分に光を当てる状況への転換を目指し、なぜ特有の誤り(例えば、聖霊による洗礼を受けた者がそうでない者に対してプライドを持つこ ...
続きを読む『今、ここにある奇跡』(ボブ・カントン著)の第1章から 普通のカトリック信徒であったボブ・カントン氏の「聖霊による刷新」との出会いについての章です。この本はボブ・カントン氏の許可を得て四谷祈りの集いの ...
続きを読む今回はシリル・ジョン氏の著書 ”Prophetic Intercession” の第3章を拙訳でご紹介します。 新約聖書における執り成しのミニストリーは二人の偉大な唱道者を軸に展開します。つまりイエス ...
続きを読むケビン・ゼダイ氏が教える第二の祈りのポイント(Prayer Point)は、他者への奉仕(Serving Others)です。これには、福音宣教したり、困っている人に食糧を与えたりすることが含まれてい ...
続きを読むカナダの聖霊集会での預言 カナダ・ブリティッシュコロンビア州のカリスマ刷新がケローナのセトン祈りの家で2018年8月12日から17日まで開催した「聖霊集会」にシリル・ジョン氏は招かれ、預言的執り成しに ...
続きを読むボブ・カントン氏の『今、ここにある奇跡』12章の後半をご紹介します(拙訳)。 1 私たちはイエスを生活の中心に据えなければならない。 私たちは主と親密で個人的な関係を持つべきです。ヨハネ15章4-5節 ...
続きを読む20世紀以降、キャサリン・クールマン女史、ベニー・ヒン師、ラインハルト・ボンケ師、カトリックではエミリアン・タルディ神父、ボブ・カントン氏など、癒やしの賜物を持ったスーパースターが登場していますが、こ ...
続きを読む”Prophetic Intercession(預言的執り成し)”(シリル・ジョン著、2018年10月発行)の第1章 コンサイス・オックスフォード・ディクショナリー(辞書)によれば、執り成しは、「他の ...
続きを読む”Bringing Heaven Into Hell” の第4章から 賛美の働きについての驚くべき例として、イエスが死んだラザロをよみがえさせられたときのことが挙げられます。イエスはラザロが病気である ...
続きを読むケビン・ゼダイ氏(プロテスタント)は、2020年の5月、5時間ものヴィジョンを与えられ、イエスと共に過ごしました。彼は、イエスからビジョンを受けた後、16の祈りのポイントを『私たちの国を取り戻す時だ( ...
続きを読むオーストラリアのLana Vawser 女史の最近の預言を紹介します。 最近、主との出会いがあり、イエスが見えました。イエスはテーブルに座っている御自分の民に歩み寄っておられました。これらのテーブルが ...
続きを読む“Prophetic Intercession(預言的執り成し)”(シリル・ジョン著)第4章の紹介 インドのカトリック・カリスマ刷新の指導者シリル・ジョン氏(現在、カトリック・ ...
続きを読む赦せない思いへの対処 「人を裁くな。あなたがたも裁かれないようにするためである」(マタイ7・1)という御言葉は、人を裁いた瞬間、私たちは罪を犯すことになると教えています。人を裁くことができるのは、罪を ...
続きを読む善人と悪人のパラドックス 「おれは重力なんか信じないぞー!/わたしは重力なんて信じない!」と叫びながら、ビルの屋上から下に飛び降りたとしたらどうなるでしょう。あなたが重力の法則を信じようが信じまいが結 ...
続きを読むこれは、現在、全米で最も大きな教会の一つとなっているカルバリー・チャペルを牧会しているチャック・スミスという牧師が、まだ小さな教会で不毛の17年間を過ごしていた頃のお話です。 教会員が17人に減り、し ...
続きを読むマーリン・キャロザース師の”Bringing Heaven Into Hell”の第9章「あなたは本当に喜んでいますか?」を拙訳でお届けします。 「自分ではなくあの人として生まれてきたかった」とか、 ...
続きを読む1988年夏、タルディ、ラバリイ両神父が来日され、両師の指導する関東地区黙想会(於 日野)に私も参加しました。いやしの賜物をいただいているタルディ師も、「なぜ祈ってもいやされない人がいるのか自分にもわ ...
続きを読む1999年9月の第2週、トロント・ブレッシングという霊的祝福を受けている教会の主任牧師によるセミナー(2泊3日)に参加してきました。その最終日、キャロル・アーノット牧師夫人が「花婿は間もなく来ます。準 ...
続きを読む第二バチカン公会議とカトリック・カリスマ的刷新(聖霊刷新) ピーター・ホッケン神父の最新作”Pentecost and Parousia”(ペンテコステと再臨)では、第二バチカ ...
続きを読む1998年3月29日付カトリック新聞は、「第二次世界大戦中のホロコースト(ユダヤ人大虐殺)に関して長く待たれていた文書を教皇庁が3月16日に発表し、ナチスによるユダヤ人迫害に抵抗できなかったキリスト者 ...
続きを読むカトリックの哲学者ピーター・クリフトの『エキュメニカル・ジハード(Ecumenical Jihad)』から学んだ「サタンの戦略」を先日、ご紹介しましたが、その結論は、次のようなものでした。 <危機に対 ...
続きを読む哲学者ピーター・クリフト(Peter Kreeft)がその著書『エキュメニカル・ジハード(Ecumenical Jihad: Ecumenism and the Culture War)1994年』の ...
続きを読む『十字架の神秘』(安田貞治著、平成8年緑地社発行)にすばらしい文章を見つけたのでご紹介します。 >>>>> 「それから弟子に言われた。『見なさい。あなたの母です』。そのときから、この弟子はイエズスの母 ...
続きを読む「この後(after this)」(ヨハネ19・29)の重要性 数年前のカトリック聖霊による刷新全国大会のフィオ神父の講話で特に印象に残っているのは、聖書の読み方についての説明で、たとえば、次の御言葉 ...
続きを読む東京四谷の聖三木図書館でおもしろい本を見つけました。『ルターはマリアを崇敬していたか?』(澤田昭夫著、2001年教文館発行)という本です。当時のキリスト教新聞(2002年3月23日)の書評は次の通りで ...
続きを読む教皇パウロ6世の使徒的勧告『マリアーリス・クルトゥス(聖母マリアへの信心)』の解説にとてもいい説明があったのでご紹介します。 私たちカトリック信徒は、マリア崇敬が偶像崇拝に陥ることのないよう、注意した ...
続きを読む1990年代に書いた「臨死体験の検証」をお届けします。今、この世にはニューエイジ的思想が蔓延しています。例えば「親を選んで生まれて来る赤ん坊」という考え方はニューエイジ的思想だと思いますので、参考にし ...
続きを読む聖書全体で、私たち皆が、その名をもって祈るようにと命じられている都市はたった一つしかありません。エルサレムです。 主の御名に感謝をささげるのはイスラエルの定め。そこにこそ、裁きの王座が、ダビデの家の王 ...
続きを読む『メシアニック・ジュダイズム』(ダニエル・ジャスター著、2004年、マルコーシュ・パブリケーション発行 340P~)から過越しの祭りについての説明をご紹介します。 (引用開始) 過越の祭りは、エジプト ...
続きを読む私たちは、カナダにおける数多くの教派を代表する有志キリスト者(訳注:カナダ司教団を代表する大司教Gervaisを含む。)の一団として、ホロコーストとセイント・ルイス号の生存者に対して、ここに謙虚に宣言 ...
続きを読むイスラエルの建国については人の計らいではあり得ないような歴史的瞬間が幾度かありました。 1 1887年8月29日 第1回シオニスト会議2 1917年11月2日 バルフォア宣言3 1947年11月29日 ...
続きを読む
カトリック聖霊による刷新の公式サイト(https://ccrjapan.org)…
6月24日、米連邦最高裁は、人工妊娠中絶を合衆国憲法上の権利として認めた1973…
昨日、話題がやっと第二の聖霊降臨に及んだこと、そして、このサイトの当初の目的(記…
普通のカトリック信徒であったボブ・カントン氏は、この日の超自然的な出来事を境に癒…
日本の聖霊刷新の大会で初めて預言的執り成しを指導してくださった国際的指導者による…