神の風がアメリカに吹く？

７月３日の投稿に関連する投稿です。７月はワシントンDCに注目すべき時期のようですが、６月末に連邦最高裁でロー対ウェイド判決が覆ったような大きな打ち破りがホワイトハウスに関連して、あるいはワシントンDC内で起こるのでしょうか？　

たとえば、世界的に見ると、イタリアのドラギ首相がすでに辞任し、イギリスのジョンソン首相の辞任も決まっており、各国のリーダーの交代が進んでいるようですが、アメリカのバイデン政権はまだ安泰なのでしょうか。議会あるいは連邦政府機関内に激震の走るような出来事が起こるのでしょうか。それとも、ロー対ウェイド判決が覆ったときのように、今後の米国社会の方向性を変えるきっかけとなる大きな出来事が静かに起こるのでしょうか。あるいは、この預言的メッセージは間違っているのでしょうか。現段階ではまだ何も分かりません。

いずれにしろ、神の風がアメリカ中に吹き、自由の波が押し寄せるよう、そしてそのいい影響が日本にも及ぶよう、祈りたいと思います。